WebMasterのmaroが思い込みとうろ覚えでお送りする・・・
極私的「太鼓用語・舞台用語」辞典
このページは、極めて私的に、かつ、作者の思い込みとうろ覚えで作成されたものです。
作者の周りでだけ通用するもの、全国的な言葉でないものも含まれています。
このページの記述を信じ込んだ結果、あなたがいかなる被害を受けようとも、
作者は一切関知致しませんので、予めご承知置きください。
あきらかな間違いを見つけた方、「この言葉をこの意味で載せて欲しい」という方、
ご意見ご希望のございます方は、メールでこっそり作者にお知らせください。
あ い う え お | は ひ ふ へ ほ |
か き く け こ | ま み む め も |
さ し す せ そ | や ゆ よ |
た ち つ て と | ら り る れ ろ |
な に ぬ ね の | わ を ん |
ら
り
る
たいていは、「アームショット」→「リストショット」→「フィンガーショット」
という一連の流れで行われる。
ちなみに手首が柔らかく動く方向は、「手のひら・手の甲」方向であって、「親指・小指」方向ではないので、
たとえば伏せ打ちの場合なら、
桴が革にあたる瞬間には、「手のひらが下・手の甲が上」を向いているはずである(自分の膝を手で叩いてみれば判る)。
このとき、「握手のように手が出ている(小指が下・親指が上)」としたら、リストショットができていないんです。
反対語は「アッチェレランド」です。
あくまで、「意図的にテンポを落していくこと」であって、「結果としてテンポが遅くなること」ではない。
屋外のステージでマイクを通して笛を吹く場合に、ちょっとだけリバーブを効かせてもらうと、息継ぎの音やかすれ音が目立たなくなり、笛の響きがきれいに聞こえる。
その代わり、「味」が無くなるので、「邪道」だと言われる。
「ろおん」と呼ばれることもある。
1オクターブ上の音は「甲音」です。
「甲音」に対し「乙音」といわれる場合もあるが、「乙音」は「尺八」用語で、篠笛ではあまり使わない用語らしい。
れ
ろ
ホリゾント幕の直前の舞台床面に置かれ、ホリゾント幕を下部から照らす。
いろんな色(3色〜6色ぐらい)のライトが、一列に並んでいる。これで、背景の下部の色を作る。
ちなみに、ホリゾント幕を上部から照らすのは「アッパー」です。
「りょおん」と呼ぶこともある。
「ドラム(Drums)」では、スネア(snare drum・直訳すると『響き線太鼓』・いわゆる小太鼓です)の裏(叩く方でない方の皮)に「響き線」というバネが張ってあって、
「ドラムロール」という音を作っている。
和太鼓にはそんな仕掛けはないので、ひたすら桴を速く動かさなければならない。
辞典 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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